パパ活をやめたいと感じてしまう前にチェックしておくべきこと
パパ活をして生活費や欲しいものの足しにしているけど、さすがにこんなことはもうやめたいと思っている人はいないでしょうか。
実際にパパ活は続ければ続けるほど、やめたくてもやめられない状況に陥ってしまうことがよくあります。
パパ活をやめたいと少しでも感じ始めているなら、まずはそこから抜け出すための方法を考えていくようにしましょう。
しかしその一方で、パパ活のやり方を変えていくことでやめたい気持ちを切り替えて続けていける可能性もあります。
ここではどんな時にパパ活をやめたいと思ってしまうのかを探りながら、気持ちを上手く切り替える方法についても解説していきます。
パパ活に悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
パパ活をやめたいと思ってしまうのはこんな時!
パパ活をしていると、もうやめたいと感じる瞬間には何度も遭遇することになります。
まずはそのパターンを覚えてしまうようにしましょう。
パターンさえわかっていれば、いざその瞬間が訪れても心を折られることなく冷静に対処できるようにもなっていきます。
お手当をもらえなかった時
お金をもらえずにただデートで時間だけ浪費させられるのは最悪のパパ活体験です。
このパターンはさらにデート後にゴネられるケースや逃げられるケースなどに分類していくこともできますが、基本はパパに裏切られて陥る状況と言えます。
これに関しては相手が悪いのは当然ですが、そういう相手を見抜けなかった自分にも否があることを素直に認めることも大切です。
相手が悪いのはどうしようもありませんが、自分のミスなら修正していくことが可能となります。
次はさらにパパの見極めを厳格にしたり、お手当についての事前交渉を緻密にやっていくといった反省材料を考えていくとパパ活をやめたい気持ちも収まっていくことでしょう。
パパが生理的に無理なタイプだった時
このパターンは立て続けに起こると地味にキツいです。
顔が好みではないといった程度ならまだしも、体臭が耐えられないレベルであったり極度のクチャラーであったりすると本当に絶望的な気分でデートをする羽目になります。
また口調が気持ち悪い、態度が癇に障るといった生理的な相性問題はどうしても付きまといます。
パパ活を仕事と割り切っていると、こうした部分もサービス業として乗り越えていくことも可能になります。
しかしパパ活であってもデートや食事はエンジョイしたいと考えている人も多いはずです。
実際にそうした楽しみがある点がパパ活が他のバイトなどと比べて特に優れているポイントでもあります。
そのため生理的に無理なタイプのパパに当たってしまった場合は、あまりプロ意識を発揮したりはせずに素直に帰ってしまった方が結局はいいこともあるでしょう。
無理を重ねているといつかは必ずやめたいと思ってしまうので、そうならないように適度に気分任せなパパ活をするのも大切なことと言えます。
パパ活が周囲にバレてしまった時
これは非常に問題が大きくなるパターンです。
特にパパ活を否定的に考えている親しい人にバレてしまうと、人格や行動の全てをめちゃくちゃに叩かれることも覚悟しなければなりません。
こうなってしまうと、やめたい以前にやめざるを得ない状況に追い込まれてしまうでしょう。
これを避けるにはとにかくバレないように徹底して情報管理を行うしかありません。
パパ活デートの際は匂わせなどもせず秘密主義を貫いて、うっかり目撃されることもないように普段の生活圏からは相当に離れた場所でデートするようにしましょう。
パパ活をやめたい場合に準備しておくべきこと
心の底からパパ活をやめたいと感じたとしても、金銭的な理由やパパとの関係性から急にはやめられないことがあります。
そのため本当にやめたいと感じるよりも前に、パパ活をいつでもやめられるように準備をしておくことも大切です。
パパとの連絡はいつでも切れるようにしておく
一番厄介なのはパパとの関係が切れなくなってしまうケースです。
たとえパパ活をやめたいと申し出てもプライベートの連絡先や住所を押さえられていると、パパがストーカー化する危険すらあります。
そのためパパにはプライベートの情報を一切渡さない形でパパ活をすることが非常に重要になってくるでしょう。
パパ活用の連絡先を別に作って使い分けるのは当然として、可能ならスマホ自体もパパ活用に別のものを用意してしまうのもおすすめです。
そして普段用のスマホや身分証などはそもそもパパ活デートには持っていかないというのも徹底しておくようにしましょう。
デートの最中にスマホや身分証を盗み見ようとするパパは意外と多くいます。
パパ活以外の副収入の目星をつけておく
パパ活で副収入を得る生活が長引くと、それなしでは生活が成り立たなくなってしまうこともあります。
そうなるといよいよパパ活をやめられなくなるため、まずは収入のうちパパ活が占める割合を下げていくのが大事になります。
パパ活の稼ぎはあくまでボーナス的に捉えて、それを生活費や将来への積立金への当てにはしないでおくようにしましょう。
またパパ活をやめた場合に別の副収入をすぐに得られるように、普段から別のバイトや稼ぎ場所について調べておくことも精神の安定に繋がります。
まとめ
パパ活をやめたいと思ったら、きっぱりやめてしまうのも確かに一つの手ではあります。
しかし気持ちを切り替えてパパ活への取り組み方を模索し直すことで、パパ活を細く長く続けていく心の余裕を持つことも選択肢として考えておくようにしましょう。
また、辞めたいと思わないようなパパを探すことも重要です。
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